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矯正歯科

Orthodontic

歯並びを整えて心も体も健康に

矯正歯科とは、一般的には悪い歯並びをきれいに治す治療の事をいいます。
歯並びの美容的な問題を改善するだけではなく、かみ合わせの改善や、歯のガタツキをなくす事によって歯みがきをしやすい環境を作り、歯の寿命を延ばすという予防的な効果も持ち合わせています。さらに、成長期のお子様には、あご、顔の適切な成長発育を促す効果もあります。

「美しい笑顔」で健康な生活を送るために、歯並びで気になる事があれば、どんな些細な事でもご相談ください。お口の中を拝見し、必要に応じて矯正の専門医に相談する事をおすすめしています。

悪い歯並びになる原因

  • 顔の骨格は遺伝により決まっている事が多く、親が受け口であればその子どもも受け口になりやすい傾向があります。
  • 舌を突き出す・爪を噛む・指しゃぶりをするなどの癖を続けていると、開咬や出っ歯の原因になる事があります。
  • 近年の食事はハンバーグ・パスタなどのやわらかい食べ物が増え、また栄養価が高いため、あごの骨が十分に発達せず、1本1本の歯は大きくなる傾向にあります。その結果、小さいあごに大きな歯が並びきれず歯並びが悪くなりがちです。
  • 慢性的な鼻炎で鼻が詰まった状態だと、口呼吸になり、姿勢が悪くなったり、舌の位置が変わったり、筋肉のバランスが崩れ、歯並びに影響が出ます。
  • 乳歯は永久歯がきちんと生えるためのガイドの役割をはたしています。そのため、乳歯がむし歯で失われたり、むし歯が痛くて偏った噛み方をすると歯並びが悪くなる事があります。

子どもの矯正(小児矯正)

子どもの矯正(小児矯正)は、あごの骨のバランスや大きさを整える「1期治療(骨格矯正)」と、永久歯が生えそろってから歯の位置を整える「2期治療(歯列矯正)」の2段階からなります。子どもの矯正(小児矯正)は、あごの骨のバランスや大きさを整える「1期治療(骨格矯正)」と、永久歯が生えそろってから歯の位置を整える「2期治療(歯列矯正)」の2段階からなります。

第1期治療(6歳~13歳頃)

乳歯と永久歯が混じった時期の治療で、主に成長を利用した治療を行ないます。骨格的な不正や改善した方が良いと思われる歯並びを、歯列の幅を広げたり、あごの成長を促進・抑制するといった成長期だからこそできる方法で治していきます。取り外せる装置を使う事が多く、治療中の痛みもほとんどありません。

第2期治療(13歳頃~成人)

主に成人、成長スパートが終了したお子様が対象となります。
すべての歯の細かい位置を調整する最終的な矯正治療です。

この治療に年齢制限はありませんが、歯や身体への負担が少ない時に治療を始める事をお勧めします。きれいでしっかり咬める歯並びと口元を整える治療を行います。

指しゃぶりや口呼吸、舌突出癖(舌を前に出す癖)
などの癖があるお子様へ

MFTといわれる口腔筋機能のトレーニングを行う事により、歯並び悪化・悪習癖の改善・予防効果が期待できます。MFT(Myofunctional Therapy)とは、お口周りの筋肉などの異常な動きを改善して歯並びを治す、いわゆる口腔筋機能のトレーニングです。

歯は、舌や唇、頬の力バランスが調和する事できれいに並びますが、指しゃぶりや口呼吸、舌突出癖(舌を前に出す癖)などの悪癖によりお口周りのバランスが崩れる事で、歯並びやあごの成長に悪影響を及ぼします。

それらの悪癖を治すために、正しいお口周りの筋肉を強化する事によって歯並びの改善や矯正治療後の後戻りを防ぐトレーニングをします。

大人の矯正(成人矯正)

矯正治療は何歳からでも始める事ができます

「矯正するのはもう遅い」と思っていませんか?

矯正治療は大人になってからでも始める事ができます。歯並びがきれいになると、歯みがきがしやすくなり、むし歯や歯周病を予防する事ができます。また、正しいかみ合わせになると、あご関節やお口周りの筋肉、歯周組織に負担をかけなくて済むようになり、全身の健康にもつながります。見た目を気にされている方も、美しく整った歯並びは笑顔を引き立てます。しっかり噛めるようになれば、お口まわりの筋肉が鍛えられ、表情も豊かになり、口元を気にせず笑顔で毎日を過ごせるはずです。

不正咬合の種類

出っ歯
出っ歯

上の前歯や歯列全体が大きく前に突き出している状態です。上顎前突(じょうがくぜんとつ)とも言います。

問題点
  • 唇が閉じにくく、口腔内が乾燥し、歯周病の原因にもなります
  • 発音が不明瞭になる事があります
  • うまくかみ切れない事があります
受け口
受け口

下の歯が上の歯よりも前に出ている状態です。上あごが小さい、または下あごが大きいなどが原因です。下顎前突(かがくぜんとつ)ともいいます。

問題点
  • 上手くかめない事があります
  • 発音が不明瞭になる事があります
開咬(かいこう)
開咬(かいこう)

開咬(かいこう)は奥歯をかみ合わせたときに前歯が開いてしまう状態です。

問題点
  • 食べ物をかみ切る事が難しくなります
  • 空気がもれて発音が不明瞭になる事があります
叢生(そうせい)
叢生(そうせい)

あごが小さかったり、歯が大きかったり、あごと歯の大きさの不調和があり、歯の生えるスペースが不足し、凸凹に生えたり、重なり合って生えている状態です。

問題点
  • 歯ブラシが隅々まで届きにくく、歯垢が残りやすいため、むし歯や歯周病の原因になります。
過蓋咬合(かがいこうごう)
過蓋咬合(かがいこうごう)

上の歯が下の歯を覆ってしまうほど深く噛んでいる状態をいいます。

問題点
  • 下の歯が上の歯ぐきを刺激する事で、歯ぐきを傷つける事があります。
  • 顎関節に負担がかかる事があります。
交叉咬合(こうさこうごう)
交叉咬合(こうさこうごう)

上下のかみ合わせが横にずれている状態をいいます。左右のあごに成長の差が出る事により顔が歪んでしまう場合があります。

問題点
  • 上下でかみ合わないため、物がかみにくくなる。
  • あごの位置がずれてしまうため、口元がゆがんで見える
すきっ歯
すきっ歯

歯と歯の間に隙間ができている状態です。前歯2本だけ開いている場合や、歯全体が空いている場合など、様々な状態がありますが、前歯の真ん中に隙間ができている状態を正中離開と言います。永久歯が生え揃う前でしたら、一時的な現象である事もあります。

問題点
  • 隙間があると食べ物が詰まりやすくなり、むし歯や歯周病の原因になります。
  • 隙間から息漏れが生じるのでサ行・タ行・ラ行の発音が悪くなります。

矯正装置の種類

マルチブラケット
マルチブラケット

矯正歯科治療に一番良く使用されているマルチブラケットといわれる装置です。

リンガルブラケット
リンガルブラケット

歯の裏側に装着するため、装置を表に見せずに治療が行える矯正装置です。目立ちにくいため、成人の矯正が増えるにつれて需要が高まっています。表に装着するブラケットよりも価格は比較的高く、装置の調整には時間がかかります。

床矯正
床矯正

床矯正とは、床(しょう)と呼ばれるプレート状の装置を使い、装置についたネジを段階的に絞めていく事で歯列の幅を広げていく方法です。歯列を広げて整えるので抜歯をする必要がなく、装置は取り外しが可能なので、食事や歯みがきがしやすいのが特徴です。特にあごが成長段階の子どもの矯正に適しています。

インビザライン
インビザライン

透明なマウスピースタイプの矯正装置です。
ブラケットやワイヤーを使用しないため、付けているのがほとんどわかりません。マウスピースを2週間ごとに新しいものに付け替えていく事で歯並びを改善していきます。